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哲学とライティングとプログラムの発信

webライターのためのプラットフォームを作ったので登録・寄稿お待ちしています

f:id:bloggertech:20180221015325j:plain クラウドワークスなどを見てみると、1文字1円などという、超低単価なライティング案件がゴロゴロ転がっている。

もちろんを低単価な案件を喜んで受注して仕事を全うする強者もいなくはないが、自分は決してやりたくない。

理想としては、"依頼"されるのがライターにとっては良い案件になるのではないだろうか。 ではその依頼案件はどのようにしてゲットするのか。

  • ブロガーとして名をあげる
  • 知り合い経由で評判を勝ち取る
  • 有名なメディアでのライティング経験を売りにする

といった方法があるが、どれも達成するまでには時間もかかるし、あまりスマートなやり方とは思えない。

「いやいや、それがライターとして生きてくっていうことなんだよ笑」なんてことを言われそうなのもわかるのだが、エンジニアやデザイナーのことを考えてほしい。

エンジニアならGitHubやサービスリリースを掲載できるプラットフォームが無数にあるのは言うまでもないだろう。

デザイナーも自身のポートフォリオはブロガーのブログのようなものと同様であたりまえだが、ピクシブやskillotsといったサービスがあったりする。

www.skillots.com

www.pixiv.net

ではライターはどうだろうか。そんなプラットフォームを今のところはあまり知らない。

だがそんなプラットフォームがあったところでライターはほんとうに使うのだろうか。工数をかけてそれを開発する価値があるのだろうか。

ビジネスを回したことのないぼくには到底わからない。だがわからないからといって作らないというのもちょっと違う。

ではこんなプラットフォームを最小工数で作ることはできないだろうかと要件を考えた結果、開発までしなくてはいいのではないかという結論に至った。

というのもMVPがWordPressだけで作れそうだった。というか作れた。

それがこちら。

writers Lab | フリーライターとメディアが繋がるプラットフォーム

まだいろいろ整理しきれていない部分はあるが、サービスとしては最低限回る仕組みになっているし、ライターの方の価値向上を最大限に考えたプラットフォームであることは間違いない。

特にブロガーの方はぜひぜひ興味本位で使ってみてほしいし、拡散のための新しいチャネルとして使ってもらったりも大歓迎。

とにかく室の高いライターが盛り上がればいいと思ってるので、共感していただける方はぜひ一度訪れてみてください。

ちょっとWRITERS LABに関する報告は随時していきますね。

登録フォームが長いので修正予定なんですが、だるいって方はこちらのブログ直接連絡してもらっても大丈夫です。